持参するお金についてとのことですが、お金に関しては、盗難のリスクも考えて、現金を多く持参するよりも、クレジットカードの活用や現地での銀行口座開設を前提とした資金管理をおすすめします。
現地で働く予定がある場合、給与の受け取りには現地の銀行口座が必要です。現地到着後に口座を開設し、日本から海外送金で必要な資金を送って管理するのが安全です。
ワーホリの資金に関しては、現地ですぐに仕事が見つからない場合もあることを考慮すると、1〜2ヶ月分の生活費(月20〜25万円が目安)と、緊急帰国用の航空券代(15〜20万円)で、最低でも80万円程度は準備しておく必要があるでしょう。
シェアハウスの入居時には、2週間ほどの家賃とデポジット(保証金)の支払いで現金が必要になることもあるため、15〜20万円程度の現金を用意し、残りはカードや送金を利用するのがおすすめです。