たしかにフィリピンでは、日本に比べて脂っこい料理が多い傾向がありますが、語学学校では留学生向けにメニューを調整しているところも多く、なかには、日本食や中華、韓国料理など、メニューを幅広く提供しているところもあります。
とはいえ、留学期間が長くなると、学校の食事に飽きてしまったり、馴染みのものを食べたいと感じたりすることもあるかもしれません。
荷物に余裕があれば、ふりかけやフリーズドライ食品、カップ麺などを持っていくとよいでしょう。
日本でも馴染みのファーストフードチェーンなどもあるので、ときには外食するのもいい気分転換になります。せっかくなので、お気に入りの日本食屋を探してみるのもおすすめです。
質問者さんはすでに学校がお決まりかもしれませんが、学校でどんなメニューの提供があるかを事前に確認し、必要であれば、日本から持っていく食品の量や種類を工夫してみてください。