いくつか方法があります。
1、日本人率が低い学校を選ぶ
どこの都市にも日本人が少ない学校は存在します。しかし、そういう学校は留学エージェントであまり提案していないか、カウンセラー自体が知らないケースが多いです。理由としては、日本人スタッフがおらず、日本へのマーケットが確立していないからです。
そのため、日本人スタッフによるサポートがない、という学校が多いので、デメリットもあることは覚悟したうえで検討しましょう。
2、日本人が少ない都市を選ぶ
日本人が比較的少ない都市はメルボルン、パース、アデレードです。特にアデレードはかなり日本人が少ないですが、都市自体が小さいため、学校の数が少ないです。様々な学校から選びたい場合はメルボルンやパースも選択肢に入れると良いです。
3、日本人と関わらない様にする
どの都市にも日本人がいないという都市はありません。究極の方法としては、日本人と関わらない様にすることです。しかし、日本人と関わらないということは、いざという時に日本人に助けてもらったり、日本語で深い相談ができないということになりますので、どの程度関わらないという線引きを自分の中で決めておくことをおすすめします。