留学カテゴリー

当サイトはPRを含みます。

ブリスベンでワーキングホリデー!治安の良さだけじゃない魅力を解説

オーストラリアのワーキングホリデー先として人気を集めるブリスベン。第3の都市としての利便性と快適な気候、リーズナブルな物価など、ワーキングホリデーにぴったりの条件が揃っています。留学と仕事を両立させながら、新しい環境に飛び込んでみませんか?

語学力を磨きつつ、貴重な海外経験を積むチャンスです。ここでは、ワーキングホリデー先としてのブリスベンの魅力と、充実した滞在のコツをご紹介します。

ブリスベンが人気のワーキングホリデー先である理由

ブリスベンがワーキングホリデー先として選ばれる理由を見ていきましょう。

一年を通して過ごしやすい温暖な気候

ブリスベンは亜熱帯性気候に属し、年間を通して温暖で過ごしやすい気候が特徴です。夏は日中の気温が30度を超えることもありますが、湿度が低いため日本のジメジメとした暑さほど不快ではありません。日差しは強いので日焼け対策は必須ですが、エアコンの効いた室内は快適そのものです。

一方、冬は日中20度前後まで気温が上がるため、厚手のコートはほとんど必要ありません。時折肌寒く感じることもありますが、屋内は暖房が効いているので安心です。朝晩や雨の日は肌寒いこともあるので、羽織るものがあると良いでしょう。

実際のメルボルンの平均気温は以下の通りです。

期間 平均最高気温(°C) 平均最低気温(°C)
1月 26.7 19.8
2月 25.7 15.9
3月 24.2 14.8
4月 20.6 12.1
5月 17.5 9.8
6月 14.8 7.8
7月 14.5 7.6
8月 15.6 8.1
9月 18.0 9.5
10月 20.5 10.9
11月 22.3 12.8
12月 24.8 14.5
年間 20.4 11.7

出典:オーストラリア気象庁

シドニーと比べて物価が安い

ブリスベンの物価は、シドニーと比較するとリーズナブルです。

特に、留学するにあたり最も重要とも言える家賃は以下の通りです。(2024年9月時)

都市 平均価格
シドニー AU$720
メルボルン AU$550
ブリスベン AU$590
アデレード AU$495
パース AU$570
キャンベラ AU$550
ダーウィン AU$550
ホバート AU$460

出典:Domain「Rental Report - September 2024」

また、食費も外食産業が発達しているため、週100豪ドルあれば十分にやりくりできるでしょう。スーパーでの買い物や、アジア系の食材店の利用も賢明です。

ブリスベンは物価が比較的安いため、アルバイトで得た収入を貯蓄に回しやすく、ワーキングホリデー生活を有意義に過ごせます。計画的に生活費を管理することで、語学学校の授業料なども無理なく払えるはずです。

観光地化していないためじっくり勉強に取り組める

シドニーやメルボルンのような大都市は観光地化が進んでおり、常に賑やかで落ち着いて勉強に集中しづらい面があります。観光シーズンともなれば大勢の人で溢れ、騒音や人混みに悩まされることもあるでしょう。

一方、ブリスベンは観光地化があまり進んでおらず、都会的な利便性と落ち着いた雰囲気を兼ね備えているため、語学の勉強に打ち込みやすい環境が整っています。図書館や公園も多く、静かな場所で勉強に集中できます。

留学生活では、授業だけでなく自習の時間も大切です。ブリスベンは観光客の姿も少なく、カフェなどで勉強に集中しやすいでしょう。また、都市部にも緑が多いので、公園などで自然に囲まれながら勉強するのもおすすめです。

ブリスベンの公園

ブリスベンの公園

オーストラリア3番目の都市で交通アクセスも良好

ブリスベンはオーストラリア第3の都市で、シドニー、メルボルンに次ぐ規模を誇ります。都市としての利便性が高く、市内にはバスや鉄道などの公共交通機関が充実しています。駅を中心にショッピングセンターや娯楽施設も点在し、生活するのに不便はありません。

また、ブリスベン空港は市内からわずか30分ほどの場所にあり、世界各地への玄関口となっています。オーストラリア国内の主要都市とも航空ネットワークで結ばれており、長期休暇を利用した国内旅行にもおすすめです。

ブリスベン近郊にはゴールドコーストやサンシャインコーストなどのビーチリゾートがあり、日帰りや週末の小旅行を楽しめます。電車やバスを使えば2時間程度で行けるので、都会の喧騒から離れてリフレッシュできるでしょう。ワーキングホリデー中の息抜きにもぴったりの立地です。

ゴールドコースト

ゴールドコースト

ブリスベンでの仕事探しとおすすめの職種

ブリスベンでワーキングホリデービザを最大限活用するためには、仕事選びが重要です。自分の語学力やスキルに合った職種を見つけましょう。

カフェ・レストラン・リゾートなどの飲食サービス業

ブリスベンの飲食サービス業は、ワーキングホリデーメーカーの仕事探しにおいて大きな役割を果たしています。特にカフェやレストラン、リゾートホテルなどは人気の高い職種です。

飲食業の時給はAU$30〜と高いことが多いです。英語力が求められるため英語力を身につけてから働くことがお勧めです。

働くことができれば、接客英語やメニューの説明など、実践的な英語力が身につくことが魅力でしょう。また、オーストラリアの多文化社会を反映して、様々な国籍の人と働くチャンスもあります。コミュニケーション能力を磨きつつ、異文化交流も楽しめるでしょう。

勤務時間や曜日は募集先によってまちまちですが、シフト制が多いため自分のペースで働きやすいのもポイントです。学業との両立もしやすく、ワーキングホリデーならではの貴重な経験になるはずです。

日本食レストランやホテルなど日本語が活かせる仕事

現地の日本食レストランやホテルなどでは、日本語のスキルを活かせる求人も見つかります。日本人観光客の多いブリスベンならではの需要と言えるでしょう。

日本食レストランは時給が高くAU$25/hの求人が多いです。土日は時給が高くなることがほとんどなので土日に働くことで効率的にお金を稼ぐことができます。

また、ホールスタッフだけでなく日本食材の管理や調理補助など、キッチンスタッフの募集もあります。英語力に不安がある場合でも、日本語が通じるので安心でしょう。

セカンドビザ取得のための季節労働

オーストラリアでは、指定された地域で3ヶ月以上の季節労働に従事することで、セカンドワーキングホリデービザの取得が可能です。農園や牧場でのフルーツピッキングや伐採作業などが代表例でしょう。

ブリスベン近郊にもこうした農園が点在しており、ワーキングホリデーメーカーの間で人気の職種となっています。実際に農園での求人情報を見てみると、歩合制の仕事が多く、自分の頑張りにもよりますが、AU$20/hは平均して稼ぐことができます。

また、ファームでの仕事では安い料金で寮に住むことができることもあるため、お金を貯金したい人には向いています。

セカンドビザを取得すればさらに1年間の滞在が可能になるので、貯金や学費のためにもおすすめです。また、オーストラリアの大自然に触れ合える貴重な体験にもなるでしょう。モチベーション次第では、語学力アップのチャンスにもなります。

ワーキングホリデー中のブリスベン生活を充実させるコツ

せっかくのワーキングホリデー滞在を有意義なものにするためには、生活面でのちょっとした工夫が欠かせません。ブリスベンでの快適な暮らしのヒントをご紹介します。

エッカやブリスベン・フェスティバルなど人気イベントに参加

ブリスベンでは、1年を通して様々なイベントが開催されています。中でも8月のエッカ(Ekka)は、クイーンズランド州最大の農業ショーで、多くの見どころがあります。

また、ブリスベン中心部で行われるブリスベン・フェスティバルは、9月に開催される音楽と芸術の祭典です。地元アーティストのライブパフォーマンスなどを楽しめます。

ブリスベン・フェスティバル

ブリスベン・フェスティバル

こうしたイベントに参加することで、オーストラリアの文化や習慣への理解を深められるでしょう。ワーキングホリデー仲間との交流の場にもなります。予定を合わせて一緒に行けば、良い思い出になること間違いなしです。

チャイナタウンなど多文化に触れる機会を積極的に

ブリスベンの魅力の1つが、多文化社会であることです。特にフォーティチュード・バリー(Fortitude Valley)駅にあるチャイナタウンは、アジア文化の中心地として知られています。

中国・韓国・ベトナムなど、様々な国の料理店が軒を連ねており、エスニック料理を堪能できます。食材店やマーケットも充実しているので、自炊派にもおすすめです。

カヤックやサイクリングなどブリスベンならではのアクティビティ

ブリスベンは自然に恵まれた都市で、アウトドアを楽しむにはうってつけの環境です。特にブリスベン川では、カヤックやスタンドアップパドルボードが人気のアクティビティとなっています。

市内にはサイクリングコースも整備されており、自転車で街を散策するのもおすすめです。自転車シェアリングサービスを利用すれば、手軽に楽しめます。

トラブル回避のための入念な事前準備

ワーキングホリデー先での生活はわくわくするものですが、同時にトラブルに巻き込まれるリスクもあります。ワーキングホリデーのビザ申請から渡航前、到着後に必要な手続きをしっかりと確認しておくことが重要です。

また、物件選びの際は、信頼できる不動産会社を選ぶことが大切です。契約書の内容は必ず確認し、わからないことがあれば現地の日本人コミュニティに相談しましょう。

仕事では、雇用条件を書面でしっかりと取り交わすことが重要です。給与の支払いや労働時間など、不明な点は事前に確認しましょう。

まとめ

以上、ブリスベンでのワーキングホリデー生活の魅力とコツをご紹介しました。ワーキングホリデー先として最適の環境が整ったブリスベンで、学びと働く喜びを存分に味わってください。留学とアルバイトを通じて得られる経験は、きっと将来の糧になるはずです。

ブリスベンの魅力を余すことなく堪能しつつ、ワーキングホリデー人生の新たな1ページを開いてみませんか?入念な準備を怠らず、思い出深い海外生活をスタートさせましょう。

おすすめの留学・ワーホリエージェント3選
スマ留

スマ留は国内最大級の留学エージェントです。毎年多くの方がスマ留を利用して留学・ワーホリに行ってます。高品質の短期・長期留学などを用意しており豊富なメニューと格安料金が人気。安心の海外ネットワークで留学後の現地でのサポートも万全です。

■人気の理由

  • 年間利用者数9,000人以上!
  • 留学のクオリティは従来のままで費用は最大半額を実現。
  • 料金は国と期間でパッケージ。追加費用はかかりません。
  • 相談無料、LINE相談もOK。見積りもすぐに出します。
  • 留学経験者が丁寧・細やかにカウンセリングします。
  • 世界100カ国以上の海外ネットワーク。
  • 渡航先のトラブルにも迅速対応できます。
カウンセリング相談
資料請求
無料
留学・ワーホリ
対応国
オーストラリア、カナダ、イギリス、アメリカ、ニュージーランド、アイルランド、フィリピン、マレーシア、マルタ、ドバイ、南アフリカ、韓国
会社名 株式会社リアブロード
本社所在地 東京都渋谷区代々木2丁目11-17 ラウンドクロス新宿6階
拠点 東京、大阪、オーストラリア、カナダ
設立日 2014年12月11日
StudyIn

StudyInは国内大手の留学エージェントです。結果にこだわる海外留学・ワーホリを目指しており、厳選した教育機関・学校の紹介、留学前の英語教育、現地でのサポート、帰国後のサポートなど顧客満足度が高い留学サービスが人気です。

■人気の理由

  • 年間4,500名の海外留学をサポート!
  • お客様の3割は紹介。顧客満足度が高いサービスを提供。
  • 相談無料、手数料0円。納得の最低価格保証。
  • 留学前に無料英会話レッスンが受けられる。
  • 出発から帰国までコンシェルジュがサポート。
  • 無料の留学説明会を全国で実施中。
  • 2カ国留学にも強み。フィリピンから欧米留学をサポート。

 

カウンセリング相談
資料請求
無料
留学・ワーホリ
対応国
オーストラリア、カナダ、イギリス、アメリカ、ハワイ、ニュージーランド、アイルランド、フィリピン、マルタ
会社名 株式会社ブルード
本社所在地 東京都目黒区青葉台3-6-28 住友不動産青葉台タワー7F
拠点 東京、名古屋、福岡、オーストラリア、カナダ
設立日 2012年10月10日
資料請求をする
夢カナ留学

夢カナ留学は大手留学・ワーホリエージェントです。海外渡航前の徹底した準備と帰国後の就職など手厚いサポートが人気です。専任コンサルタントが留学やワーホリを成功させるためにしっかり寄り添ってくれます。

■人気の理由

  • 無料カウンセリングを受けた全員の方に10万円割引!
  • 留学・ワーホリの目標達成へ向けた最適な提案。
  • 渡航前の充実した英語レッスン「夢カナEnglish」を用意。
  • 日本人が15%以下の語学学校のみを紹介。
  • 98%の利用者が2ヶ月以内に希望職種で活躍。
  • 現地での困り事を24時間・365日サポート。
  • 帰国後の就職・キャリアサポートも万全。

 

カウンセリング相談
資料請求
無料
留学・ワーホリ
対応国
オーストラリア、カナダ、イギリス、アメリカ、ニュージーランド、アイルランド、フィリピン、マルタ
会社名 株式会社Jstyle
本社所在地 東京都新宿区新宿6ー27ー30 新宿イーストサイドスクエアEastオフィス11F
拠点 (株)JTBグローバルアシスタンス(オーストラリア、カナダ、イギリス、アメリカ、ニュージーランド、アイルランド、フィリピン、マルタ)
設立日 2016年12月2日
資料請求をする

関連記事

新着記事