「昔からの憧れだったアメリカ留学がしたい」「留学プログラムの概要や費用感、注意点について知った上で留学したい」とアメリカ留学の夢を実現したい方は多いでしょう。
アメリカは日本人留学生の間で最も人気が高い留学先です。2023年に海外留学した学生の21.9%がアメリカ留学を果たしており、留学といえばアメリカという現状があります。
本記事では、人気No.1のアメリカ留学のカテゴリー別の留学プログラムや費用感、人気の街TOP5、アメリカ留学する7つのメリット、注意点、向いている人の特徴を解説。
アメリカ留学を検討していて留学先の情報を網羅的に知りたい方は参考にしてください。
引用元:一般社団法人 海外留学協議会|『一般社団法人海外留学協議会(JAOS)による日本人留学生数調査』調査レポート2023
アメリカ留学のプログラムの種類
アメリカ留学は日本人に人気の留学先ということもあり、幅広い年齢層や留学期間(数週間〜数年間)のニーズに沿った、豊富な選択肢から留学プログラムを選択できます。
留学プログラムの対象年齢は、小中学生〜大学生、社会人向けなど幅広いです。
3ヶ月以内・週18時間以内の授業プログラムであれば学生ビザは不要で、ESTAと呼ばれる電子渡航認証システムの登録のみで留学することが可能です。
まずは世代別のアメリカ留学のプログラムの特徴や魅力についてチェックしましょう。
1.小学生向け
アメリカの小学校留学をする前におすすめしたいのは、1週間〜3週間前後の現地のサマースクールです。親元を離れて数週間のサマースクールを経験することで、現地の雰囲気や集団生活、英語への興味などを知ることができ、子ども本人の留学の意思を確認できます。
なお、アメリカでは低学年からの小学校留学は受け付けていませんので、低学年であればサマースクールを選択しましょう。
小学校高学年から留学をスタートさせると、子どもの環境への適応と英語の習得が早いので、その後の中学校留学や高校留学、大学留学へのステップアップにつながります。
ただし、日本語や日本社会への適応が難しくなってしまう可能性も考慮しましょう。
2.中学生・高校生向け
アメリカ留学の中学生・高校生向けの留学プログラムには、最長1年間で日本への帰国・復学が前提の交換留学と、無期限に留学できる私費留学とに区別できます。
交換留学は現地のホストファミリーの家庭でホームステイしながらアメリカの公立校に滞在するのが一般的で、私費留学は学生寮に滞在するパターンが多いです。
高校によってはESL(第二言語としての英語の授業)からスタートしたり、一般的な授業と並行して英語の授業が補修として組み込まれたりする場合があるでしょう。
異文化交流や英会話能力の向上のために留学するなら、英会話環境に1年間どっぷりと浸かれる交換留学、大学進学や現地就職を見据えているなら、私費留学も選択肢に入ります。
中学校・高校留学の目的によって交換留学か、私費留学にするのか検討しましょう。
3.大学・大学院生向け
最もメジャーなアメリカ留学といえば、大学・大学院留学でしょう。アメリカにはのべ4,000校前後の大学があり、100万人以上の留学生が学んでいる現状があります。
交換留学制度を活用して、最長1年間の大学留学にチャレンジする選択肢もあります。
アメリカの大学には2年制の短大と4年制の大学があります。大学では入学試験が課されない代わりに、短大や語学学校で基準以上の成績をおさめなければ入学できません。
大学への入学条件の目安は、日本やアメリカで高校を卒業していて、TOEFLiBT61〜80、IELTS6.0以上を取得している(出願する大学によって異なる)ことです。
大学・大学院留学で使える留学金制度も豊富なので、ぜひ利用しておきたいところです。
4.社会人向け
社会人になってからアメリカ留学をすることもできます。会社の休暇や転職期間を利用した数週間のリフレッシュ英語留学やビジネス英会話留学など、楽しみ方は人それぞれです。
もしくは、社会人を経験してから大学・大学院留学にチャレンジしてキャリアアップをはかるというアメリカ留学もあります。目的とキャリアの展望から留学方法を選びましょう。
【種類別】アメリカ留学にかかる具体的な費用
上記したアメリカ留学にかかる具体的な費用は以下のとおりです。
年齢層 | 1ヶ月 | 1年間 |
---|---|---|
小中学生向け | 50〜70万円 | 400〜700万円 |
高校生向け | 30〜70万円 | 200〜600万円 |
大学生向け | 50〜100万円 | 200〜800万円 |
アメリカ留学にかかる具体的な費用は、参加する留学プログラムや学校、滞在方法(ホームステイやシェアハウス、学生寮など)、外食する頻度などによっても大きく変わります。
アメリカ留学で人気の街TOP5
アメリカ留学で人気の街は、ニューヨークやロサンゼルスなどのスーパーメジャーな街のほかにも、サンフランシスコやカリフォルニア、ホノルルなど、いくつも選択肢があります。
アメリカ留学で人気の街の特徴や滞在費用について知って、留学先選びに活かしましょう。
1.ニューヨーク
最先端の芸術や文化、経済の中心地であるニューヨークは、世界中から多種多様な人種やバックグランドをもった人々が集まる国際的な大都市です。世界を代表するエンターテイメントが楽しめる刺激的な大都会で、アメリカ流行の最先端に触れながら留学できます。
ニューヨークのエリアはマンハッタン・ブロンクス・クイーンズ・ブルックリン・スタテン島という主に5つに分かれており、語学学校や短大、大学の多くは郊外にあります。
アメリカの最先端の文化に触れられるニューヨーク留学の費用は以下のとおりです。
- 1ヶ月・・・40〜80万円
- 3ヶ月・・・90〜200万円
- 半年・・・150〜400万円
- 1年・・・300〜900万円
学費や滞在費が大きな割合を占め、アメリカ国内でも留学費用が高めとなっています。
世界の最先端をゆく街で刺激的な留学生活を送りたい方におすすめです。
2.ロサンゼルス
ロサンゼルスは、アメリカ西海岸に位置し、世界的に有名なハリウッドやビバリーヒルズ、ベニスビーチなどがあり、観光と留学を両立させたい方におすすめの街です。
白人や黒人、ヒスパニック、アジア系も多い人種のるつぼで、日系レストランや日系の食料雑貨店なども数多くあり、日本人コミュニティにも触れられる点が魅力だといえます。
温暖な気候で、冬の時期でも20℃前後にまで気温があがることも珍しくはありません。
アメリカのロサンゼルス留学の費用は以下のとおりです。
- 1ヶ月・・・40〜50万円
- 半年・・・180〜250万円
- 1年・・・370〜900万円
学校の選択肢が多いロサンゼルスですが、アメリカ留学のプログラムや滞在方法によっては、ニューヨーク並みに留学費用がかかってしまう可能性もあります。
映画関係の専攻を学びたい方やアメリカを代表する街に留学したい方におすすめです。
3.サンフランシスコ
サンフランシスコは、カリフォルニア州北部にある港町です。坂道が多くケーブルカーを使って移動するのが特徴です。冬の最高気温は8〜10℃、夏の最高気温は20℃前後と、冬は温暖であることに加えて、夏はそれほど暑くなく過ごしやすいのが魅力だといえます。
人口100万人未満の街ですが、日系人や日系レストランも多く日本食に困らないでしょう。
アメリカのサンフランシスコ留学の費用は以下のとおりです。
- 1ヶ月・・・35〜60万円
- 3ヶ月・・・100〜160万円
- 半年・・・200〜470万円
- 1年・・・300〜900万円
全体的に街がコンパクトなので、留学生活中の利便性を重視したい方におすすめです。
4.シカゴ
シカゴは、ニューヨーク・ロサンゼルスに次ぐアメリカ第三の都市。ミシガン湖畔に位置しており、冬はかなり冷え込むのが特徴だといえます。地下鉄や高架鉄道、バスなど公共交通機関も走っており利便性も上々で、留学生向けの語学学校や短大、大学が豊富です。
アメリカ屈指の大都市ですが、日本人留学生が少なく滞在費も比較的安くなっています。
アメリカのシカゴ留学の費用は以下のとおりです。
- 1ヶ月・・・20〜50万円
- 半年・・・200〜450万円
- 1年・・・350〜850万円
コスパよく英語環境に身を置きたいと考えている方におすすめの留学先だといえます。
5.ホノルル
ホノルルは、大小130もの島々からなるハワイ諸島の中心地です。語学学校を中心に留学先が豊富なので、短期・長期のアメリカ留学をするのにピッタリの選択肢です。サーフィンやシュノーケリングなど、マリンスポーツと留学生活を両立できるのが魅力だといえます。
学生寮やコンドミニアム(集合住宅)が主流で、自炊で節約しながらの滞在も可能です。
アメリカのホノルル留学の費用は以下のとおりです。
- 1ヶ月・・・45〜50万円
- 3ヶ月・・・90〜120万円
- 半年・・・150〜250万円
- 1年・・・300〜500万円
アクティビティに勉強に異文化交流にと、留学をマルチに楽しみたい方におすすめです。
人気No.1!アメリカ留学をする7つのメリット
日本人留学生の間で人気No.1のアメリカ留学をする7つのメリットは以下のとおり。
- 訛りの少ない本場の英語が学べる
- 学校やコースの種類が豊富
- 最高水準の教育が受けられる
- 世界中の多様な文化・人種の人と交流できる
- 就職やキャリアに活かせる
- 日本食に困る場面が少ない
- 世界的に有名な観光地を訪問できる
ここでは、アメリカ留学をする具体的なメリットについてチェックしましょう。
1.訛りの少ない本場の英語が学べる
アメリカ留学の最も大きなメリットのひとつは、訛りのない北米のキレイな英語が学べる点です。英語圏の国にはアメリカ以外にもイギリスやカナダ、オーストラリア、ニュージーランドなどがありますが、北米に位置するアメリカの英語は世界標準とされています。
アメリカ英語を身につけることで、非英語圏の英語話者とのコミュニケーションをスムーズにおこなえたり、アメリカ特有の英語の言い回しについてマスターできたりします。
日本人がリスニング教材で耳にする英語の多くは、アメリカやカナダなどの北米圏の英語であるため、日本人にとっては理解しやすい英語だといえるでしょう。
2.学校やコースの種類が豊富
アメリカは移民国家であり、世界中から多種多様な人種の留学生・ビジネスパーソンを受け入れてきた文化的な土壌があります。幅広い年代や目的に沿った留学プログラムや語学学校、短大、大学が数多く存在するため、自分に合った留学環境を決めやすいでしょう。
TOEFLやIELTSなどのハイスコア取得を目指せる学校やビジネス英会話を学べる学校、短大・大学進学を目指せる学校など、目標を達成に向けたプログラムを選んでみてはいかがでしょうか。
3.最高水準の教育が受けられる
アメリカ留学のメリットはハイレベルな教育が受けられる点です。小中高の私費留学でハイレベルな教育が受けられるほか、ハーバード大学やイェール大学、マサチューセッツ工科大学、スタンフォード大学など、世界に名だたる名門大学に進学できるチャンスがあります。
またアメリカの学校では、グループディスカッションやプレゼンテーションなど、自分から率先して意見を出したり、まとめたりする機会が多く社会性が身につきます。
アメリカの世界最高水準の教育を受けたいと考えている方におすすめです。
4.世界中の多様な文化・人種の人と交流できる
アメリカ留学では同じアジア出身だけでなく中南米やヨーロッパ、アフリカなど、世界中から勉強してきている留学生や移民、外国にルーツをもつ現地人と交流できます。
多種多様な価値観をもった人たちと交流していく中で異文化交流や人脈づくりができ、そこで培った経験を自分の人生の糧にして、その後のキャリアにつなげることも可能です。
日本では経験できないような、国際交流と人脈づくりができるのが大きな魅力でしょう。
5.就職やキャリアに活かせる
アメリカ留学を通して英語能力をのばし、学歴を手に入れて新しいキャリアを切り開いたり、インターンシップで専門的な経験を積んで就職・転職活動に活かしたりできます。
大学卒業後にOPT制度を活用すれば、専門分野における業務経験を3年間積むことが可能で、CPT制度を活用すれば在学中にインターンシップ・実習を並行して経験できます。
アメリカ留学を経験することで、海外企業も視野に入れたキャリアも広がるでしょう。
日本で就職・転職するにしても、海外での経験は大きく評価される可能性が高いです。
6.日本食に困る場面が少ない
アメリカ留学の魅力は、日本食レストランや日系スーパー、アジア系の飲食店の選択肢も多い点です。2000年の国勢調査によれば、アメリカには純血の在米日本人が約80万人、混血の日系人を含めると114万人以上に人口がおり、日本食や日本の食材には困りません。
アメリカンなハンバーガーやフライドチキンといった料理だけでなく、ジャポニカ米や納豆、味噌、醤油などを購入して、日本食を手軽に作れるのもアメリカの魅力です。
7.世界的に有名な観光地を訪問できる
アメリカ留学の魅力は、世界的に有名なハリウッドやタイムズスクウェア、自由の女神像、ナイアガラの滝、グランドキャニオンなどの有名な観光スポットが見に行ける点。テレビやドラマ、映画でいつかは見た憧れのスポットを自分の目で見られるのは満足度が高いです。
アメリカに滞在しながら、有名な観光名所をめぐれるのはおすすめです。中南米やカナダへも気軽に行けるので旅行好きにはピッタリです。
アメリカ留学をする際の注意点
アメリカ留学をする際には以下のような注意点も頭に入れておきましょう。
- 留学費用・滞在費用が高い
- 街やエリアによっては治安が悪い
- 日本人が多い街もある
- 医療費が高額になってしまう
- 交通手段が限られている
ここでは、アメリカ留学をする際にいくつかのポイントをご紹介します。
1.留学費用・滞在費用が高い
アメリカ留学の一番のネックが高額な留学費用です。ニューヨークやロサンゼルスなどの大都市では日本の3〜4倍ほどの物価であることに加え、円安の影響でより一層物価高に感じてしまうような状況があり、工夫をしないと滞在費用が高くついてしまうでしょう。
一般的な留学ビザでは学生アルバイトが原則禁止(キャンパス内のアルバイトやインターンシップなどは例外)されているため、金銭的に余裕がない方は、日本でまとまったお金を貯めると同時に、留学費用が安い街や学校、滞在方法を選ぶのがおすすめです。
2.街やエリアによっては治安が悪い
アメリカは決して治安がいい国とはいえません。銃の携帯は合法で、違法薬物などの誘惑もあるでしょう。そのため、夜遅い時間帯には外出するのを避け、悪い噂がある場所や治安が悪いと言われているエリアにはできる限り近づかないようにすることが大切です。
3.日本人が多い街もある
ロサンゼルスやニューヨークなど、日本人や日系人が多く、コミュニティが強固な場所も存在します。そういった場所が身近にあるとつい日本人と一緒に行動してしまい、せっかくアメリカに留学しているのに、英語を話す機会をみすみす逃してしまう可能性があります。
英語の勉強に専念したい方は、日本人が少ない都市を選択するか、日本人やコミュニティからは距離を置き、現地で出来たクラスメートや友人との交流を優先するのがおすすめです。
4.医療費が高額になってしまう
アメリカの自由診療は高額です。そのため、怪我や病気にならないように注意する必要があります。学校で加入できる健康保険や海外留学保険などを活用してリスクをへらしましょう。事前にきちんと保険を準備しておけば、高額な医療費に泣かされることはありません。
5.交通手段が限られている
アメリカは車社会です。たとえ大都市であっても公共交通機関がそこまで発達していないケースも多く、移動はもっぱら車やバス、タクシーが主流です。エリアによっては夜間の治安が極度に悪い場所もあるため、常に交通手段の確保を念頭に置く必要があります。
国際免許をもっていると、移動の選択肢が格段に広がるのでおすすめです。
アメリカ留学に向いている人の特徴3選
大人気のアメリカ留学ですが、アメリカ滞在に向いている人の特徴は以下のとおりです。
- チャレンジ精神が旺盛な人
- メンタルがタフな人
- 行動力がある人
ここでは、アメリカ留学に向いている人の共通点についてチェックしましょう。
1.チャレンジ精神が旺盛な人
アメリカ留学に限らずですが、海外での留学生活は選択の連続です。自分で学校を訪れて各種の手続きや支払い、インターンの応募などをおこないます。
自分から率先して必要な情報をリサーチしたり、留学生の輪に入れるよう努力したり、気になる活動に参加したりと、常にチャレンジ精神をもって行動できる人におすすめです。
2.メンタルがタフな人
アメリカ留学では英語力のなさに打ちのめされたり、学校の授業でついていけなかったり、学生インターンで挫折したりと、失敗と挫折がつきものです。そんなときに諦めずに何度も何度でも失敗を繰り返して、最終的には目標を達成するようなタフさが求められます。
失敗の中から成功に向けた改善点を見つけて、地道に努力できる方におすすめです。
3.行動力がある
アメリカ留学では思い立ったらすぐに情報を収集し、必要であればメールや電話で問い合わせて、トラブルがあれば即座に何らかの処置を講じられる行動力が求められます。いつまでも受け身の姿勢で留学していては、自分で吸収できる経験や知識は乏しいままでしょう。
思い立ったらすぐに行動できるような積極性が求められます。
これで失敗しない!アメリカ留学の流れ
アメリカ留学を思い立ったら、以下の手順でアメリカ留学に備えましょう。
- 信頼できる留学エージェントに相談する
- 資料を取り寄せて学校をいくつか絞る
- 予算を立てて資金稼ぎや奨学金を利用する
- 願書を出してビザを申請する
- アメリカ大使館で面接を受けてビザを受けとる
- 航空券を手配して必要な持ち物をそろえる
自分の希望に沿ったアメリカ留学の学校やプログラムを選ぶためには、経験・実績豊富な留学エージェントを利用するのがおすすめです。無料相談を聞いて気になった学校やプログラムの資料を取り寄せ、自分なりのアメリカ留学のプランを練っていきます。
プログラム内容や予算感、留学中に手に入れられる資格や経験で選びましょう。
ビザを受けとったあとは海外留学保険やパスポート、航空券などを準備します。
下記の生活品は確実に用意しましょう。
電源プラグ、SIMフリースマホ、クレジットカード・デビットカード複数枚、スキンケア用品・化粧品、歯ブラシ・歯磨き粉、常備薬、メガネ・サングラス
理想的なアメリカ留学を実現するならエージェントを使おう!
この記事では、アメリカ留学のプログラムの種類や費用感、人気の街、アメリカ留学のメリット、留学をする前の注意点、向いている人の特徴、流れについてご紹介しました。
アメリカ留学は、北米の世界標準のキレイな英語を学べるだけでなく、世界最高水準の教育が受けられる大学があり、流行の映画やアートを体感できる文化面での魅力も大きいです。
アメリカ留学の費用は1ヶ月で30〜50万円ほど、半年で200〜450万円ほど、1年で300〜900万円ほど。留学期間や参加するプログラム、学校によっても大きな差があります。
アメリカは世界中から留学生が集まる国で、学校の選択肢も豊富。自分ひとりで留学先を選ぶのは難易度が高いです。後悔しないアメリカ留学を実現するためには、サポート実績・経験が豊富なプロの留学エージェントのサービスをうまく活用するのがおすすめです。
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