「留学してみたいけど、仕事や学校を長期間休めない…」「海外生活に興味はあるけど、いきなり長期は不安…」そんな方にぴったりなのが、最短1週間から挑戦できるオーストラリア短期留学です。
日本から最も近い英語圏の国で時差も少ないオーストラリアは、短期間でも英語をしっかり学べるだけでなく、サーフィンやバリスタ体験、ボランティアなど「英語+α」のプログラムも充実しています。ワーキングホリデー前のお試し留学にも最適です。
本記事では、オーストラリアの短期留学でおすすめのプログラムや期間別の費用、メリット・デメリット、さらには、おすすめの都市や語学学校まで詳しく紹介しています。
短期間でも充実した留学生活を送るためのポイントをチェックしましょう。
国名 | オーストラリア連邦(Commonwealth of Australia) |
---|---|
面積 | 769万2,024㎢(日本の約20倍) |
首都 | キャンベラ |
通貨 | 豪州ドル |
言語 | 英語 |
日本との時差 | -1時間~+1時間 (サマータイム:-1時間~+2時間) |
フライト時間 | 約7時間半~15時間 |
※以下の情報は、2025年2月5日時点のものです。特に入国条件やビザに関する情報は、常に最新のものを確認してください。
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オーストラリア短期留学でおすすめの「英語+α」プログラム
オーストラリアの短期留学では、英語とあわせて学べる多様なプログラムが用意されています。小学生から高校生向けのサマースクールや、高校生から社会人向けのお稽古やボランティア体験など、オーストラリアならではのプログラムが豊富です。
以下では、ライフステージ別のおすすめを紹介しているので、短期間でも充実した留学生活を送るために、ご自分に合った選択肢を見つけましょう。
小学生・中学生・高校生編(夏休み、サマースクール)
小学生・中学生・高校生向けの短期留学では、夏休みを利用したサマースクールが一般的です。午前は英語学習、午後は観光やアクティビティが組み合わさったプログラムが多く、英語のスキル向上だけでなくオーストラリアならではの体験が可能です。
例えば、カンガルーやコアラとの触れ合いや、ヨガやクリケットなどのスポーツの他、冬でも温暖な地域のあるオーストラリアではサーフィンやビーチバレーなどのマリンアクティビティも楽しめます。
日本の夏休みの時期はオーストラリアの冬にあたりますが、例えばケアンズでは平均気温が20度〜23度なので、日本の夏の暑さが苦手な人にもおすすめです。
高校生・大学生・社会人編
高校生・大学生・社会人向けの短期留学では、英語学習に加えて資格の取得やお稽古を組み合わせたプログラムが人気です。趣味のスキルをのばしたり、実際の職場で働きながら将来やりたい仕事を見つけたり、ご自分の目的にあわせたプログラムが選べます。
「英語+α」の体験を通じて、楽しみながら語学力とスキルの両方をのばせる点が魅力です。以下におすすめのプログラムをまとめたので、ぜひ参考にしてみてください。
- 資格取得(TOEIC、IELTSなどの語学系資格、児童英語教師資格など)
- お稽古(サーフィン、ヨガ、ダイビングなど)
- ボランティア(環境保護、動物保護など)
- 職業体験(バリスタ、企業インターンシップなど)
※プログラムにより18歳以上が対象な場合もあります。ご自身が参加可能な年齢に達しているか確認してください。
オーストラリア短期留学で必要なビザの種類
オーストラリアで短期留学をするには、滞在期間や目的に応じたビザの取得が必要です。主に以下の3種類があり、それぞれ条件や制限が異なります。ご自分の留学プランに合ったビザを選択し、準備を進めましょう。
- 観光ビザ(ETA):3カ月以内の滞在の場合
- 学生ビザ:3カ月以上滞在の場合
- ワーキングホリデービザ:就労をしたい場合
観光ビザ(ETA):3カ月以内の滞在の場合
3カ月以内の短期留学の場合は、ETAS(Electronic Travel Authority System)を利用してETA(電子渡航許可)を取得すれば、オーストラリアに滞在できます。
これは観光や訪問を目的としたビザですが、最大3カ月間まで学校にも通えるため、短期留学にはぴったりです。ただし、就労は認められていないため、アルバイトをしたい場合は学生ビザもしくはワーキングホリデービザを取得しましょう。
ETAはスマートフォンのアプリから簡単に申請でき、手続きに時間もかかりません。しかし、すぐに承認されない場合もあるため、余裕をもって申請することが大切です。
- ビザタイプ:Subclass 601
- 滞在期間:最大3カ月間まで(1回の入国につき)
- 申請方法:オーストラリアETAアプリ(iPhone、Android)
- 費用:20豪ドル
- 就学:可能(12カ月間の有効期限のうち最大3カ月間まで)
- 就労:不可
学生ビザ:3カ月以上滞在の場合
オーストラリアに3カ月以上滞在し、就学を目的にする場合は学生ビザの取得が必要です。申請には「入学証明書(CoE)」の提出が求められ、オーストラリア政府が認定するフルタイムのコースに登録しなければなりません。
英語力の証明を求められることもあるため、必要事項を事前に確認し、余裕を持って準備を進めましょう。申請費用が高額なため、3カ月を少し超える程度の留学だとコスト面で割高になる点には注意が必要です。
なお、観光ビザと異なる点のひとつとして、学習期間中であればアルバイトが可能です。実務経験を積みながら英語を学べるため、より実用的な英語スキルを身につけられるでしょう。
- ビザタイプ:Subclass 500
- 滞在期間:最長5年間
- 申請方法:オンライン
- 費用:1,600豪ドル
- 就学:可能
- 就労:2週間に最大48時間(学習期間中のみ)
ワーキングホリデービザ:就労もしたい場合
休暇を主な目的とし、現地で滞在費用を稼ぎたい18歳〜30歳の方にはワーキングホリデービザがおすすめです。制限はありますが学校にも通えるため、学習した英語を実際に仕事で使いながら英語力をのばせます。
基本的な滞在可能期間は12カ月間ですが、条件を満たせば2回目、3回目のワーキングホリデービザの申請も可能です。そのため、オーストラリアでの長期滞在も視野に入れている人にとって、理想的な選択肢と言えるでしょう。
- ビザタイプ:Subclass 417
- 滞在期間:12カ月間
- 年齢:18歳~30歳(日本国籍の場合)
- 申請方法:オンライン(オーストラリア国外から)
- 費用:650豪ドル
- 就学:可能(最長4カ月間)
- 就労:可能(同じ雇用主のもとでは6カ月間のみ)
オーストラリア短期留学の7つのメリット
- 学校や仕事の長期休みで渡航できる
- 高品質な英語教育が受けられる
- 都会と自然の両方を満喫できる
- 冬でも温暖な都市がある
- オーストラリアの文化を体感できる
- 将来の選択肢が広がる
- 時差が少なく日本と連絡が取りやすい
オーストラリアの短期留学には、英語力の向上だけでなく、都会と自然が共存する環境で海外生活を体験できたり、異文化に触れられたりと多くの魅力があります。また、オーストラリアはESOS法(留学生のための教育サービス法)により高い教育水準が保たれているため、高品質な英語教育が期待できるのも特徴です。
短期間の留学をきっかけに、海外の大学進学を目指しはじめる人も少なくありません。海外生活が自分に合っているか見極める良い機会にもなるでしょう。
オーストラリア短期留学の7つのデメリット
- 英語がペラペラになるには留学期間が短い
- 訛りが気になる可能性がある
- 現地の友人は作りづらい
- 授業料の長期割引がきかない
- 厳しい節水ルールに戸惑う
- 物価が高い
- 日本人が多い
オーストラリアの短期留学には多くのメリットがありますが、上記のような知っておくべきデメリットも存在します。短期間では英語力の伸びに限界があったり、現地の友人を作るのが難しかったり、理想の留学生活とのギャップに戸惑うこともあるでしょう。
しかし、短期間でもご自分の英語力の現状を把握し、現地の生活や文化を体験して日本との違いを実感することは、その後の人生において貴重な経験となります。事前にデメリットを理解し、ご自分に合った留学スタイルを考えることが大切です。
オーストラリア短期留学で必要な費用|1週間~3カ月間を比較
オーストラリアの短期留学で必要な費用は、約23万円〜約127万円です。これに加え、ホームステイの手配料や送迎費など、語学学校により別途かかる場合もあります。事前に各学校の費用を確認し、しっかり準備しておきましょう。
なお、観光ビザ(ETA)を取得して留学する場合は現地で働けません。費用を抑えたい場合は、航空券の安い時期を選んだり、シェアハウスに移って自炊をしたり、物価の低い都市で生活したりと工夫が必要です
以下では、シドニーで短期留学する場合の各費用を、1週間から3カ月間の滞在期間別にまとめました。ぜひ参考にしてみてください。
滞在期間 | 1週間 | 2週間 | 1カ月間 | 3カ月間 |
---|---|---|---|---|
ビザ申請費用(ETA) 「オーストラリアETAアプリ」使用のサービス料 |
20豪ドル (約1,920円) |
20豪ドル (約1,920円) |
20豪ドル (約1,920円) |
20豪ドル (約1,920円) |
海外旅行保険料 | 約2,500円~ | 約5,500円~ | 約1万1,300円~ | 約4万5,000円~ |
航空券代 (直行便・往復) |
約11万円~ | 約11万円~ | 約11万円~ | 約11万円~ |
授業料 ※週430豪ドルの場合 |
約4万1,300円 | 約8万2,500円 | 約16万5,000円 | 約49万5,000円 |
入学金 | 約2万5,000円 | 約2万5,000円 | 約2万5,000円 | 約2万5,000円 |
教材費 | 約4,000円~ | 約4,000円~ | 約4,000円~ | 約1万円~ |
滞在費(ホームステイ) ※週400豪ドルの場合 |
約3万8,000円 | 約7万7,000円 | 約15万4,000円 | 約46万円 |
生活費 (昼食費・交通費、娯楽費など) |
約1~3万円 | 約2~5万円 | 約4~9万円 | 約12~27万円 |
合計 | 約23万円~ | 約33万円~ | 約51万円~ | 約127万円~ |
※2025年2月5日現在のレートで、豪ドルから日本円に換算しております(1豪ドル=約96円)
オーストラリア短期留学におすすめの6都市&語学学校
広大な国土を持つオーストラリアは、多様な都市の魅力を楽しみながら英語を学べる人気の留学先です。都市ごとに気候や雰囲気が異なるため、ご自分に合った環境を選びましょう。
以下では、短期留学におすすめの6都市を厳選し、それぞれの都市の特徴とおすすめの語学学校を紹介しています。シドニーやメルボルンの大都市から、自然豊かなパースやケアンズまで選択肢が豊富です。ぜひ、ご自分にぴったりの都市を見つけてみてください。
※学費は、基本的に週20時間の一般英語コースの場合を紹介しています。
1. シドニー

シドニーの風景
シドニーはオーストラリア最大の都市で、多国籍な人々が集まる国際的な雰囲気が特徴です。ビジネスや観光の中心地であり、最新のトレンドや文化に触れる機会が豊富にあります。
ショッピングやグルメの選択肢も多く、都会的なライフスタイルを楽しめる他、公共交通機関が発達しており、利便性が高いのも魅力です。オペラハウスやハーバーブリッジなど世界的に有名な観光スポットが点在し、勉強の合間にシドニーならではの景色や文化を満喫できます。
ILSC Sydney
学校名 | ILSC Sydney |
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クラスの人数 | 最大18名 |
学費 | 午前:週450豪ドル 午後:週370豪ドル |
ホームページ | https://www.ilsc.com/ |
シドニー中心部に位置し、有名な観光スポットであるオペラハウスまでは車で10分の場所にある語学学校です。
4週間ごとに自分にぴったりのクラスが選べるのが特徴で、ビジネス英語や試験対策コースだけでなく、創造的かつ文化的な英語を学べるコースでは、街中や映画やアートに関する英語も学べます。
定期的に発行される成績表により得意・不得意分野を把握し、ご自分のニーズに沿った学習プランを立ててみましょう。
La Lingua Language School
学校名 | La Lingua Language School |
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クラスの人数 | 平均12名 |
学費 | 週430豪ドル |
ホームページ | https://lalingua.com/ |
シドニー観光の玄関口であるセントラル駅から徒歩5分の好立地にある語学学校です。
「実生活」で話される実用的な英語を教えるというビジョンのもと、一般英語は、4技能(※)に加えて文法や発音など英語の基礎を学べるコースと、会話中心のコースの2種類から選べます。さらに、接客・旅行業英語コースやバリスタ実習コースなどコースが豊富な点も特徴です。
日本語サポートもあるため、留学初心者も安心して学べる環境が整っています。
※4技能:リーディング、リスニング、ライティング、スピーキング
2. メルボルン

メルボルン フリンダース・ストリート駅
シドニーに次ぐオーストラリア第2の都市として知られるメルボルンは、「2024年版世界で最も住みやすい都市ランキング」4位と、オーストラリアの中でトップに選ばれました。ウギリスの面影のある建物や、近代的なビル、豊富な自然が融合しており、またファッションやアート、グルメ文化が発達した都市としても有名です。
特にカフェ文化が根付いており、街の至るところにお洒落なカフェが点在しています。ぜひ、お気に入りのバリスタを見つけてみてはいかがでしょう。年間を通してフェスティバルやイベントも多く開催されており、刺激的な環境で学びたい人におすすめの都市です。
Impact English College Melbourne
学校名 | Impact English College Melbourne |
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クラスの人数 | 最大18名 |
学費 | 週400豪ドル |
ホームページ | https://www.impactenglish.edu.au/ |
メルボルン中心部に位置する語学学校で、周辺には主要な観光スポットやカフェ、ギャラリーなどが立ち並んでいます。
母国語禁止制度を導入しており、校内では英語のみを使用するため、英語力をのばす上で最適な環境が整っているのが特徴です。ビジネス英語や試験対策の他、バリスタ/カフェ英語コースも提供されており、英語力だけでなく実践スキルも身につけられます。
3. ブリスベン

ブリスベンの公園
ブリスベンはオーストラリア第3の都市で、年間を通して晴天が多く、温暖で過ごしやすい気候が特徴です。都会でありながら、公園や川沿いには緑が広がり、のんびりした雰囲気を感じられます。そのため、自然を身近に感じながら都会で過ごしたい人におすすめの留学先です。
また、シドニーやメルボルンの大都市に比べて物価が約8%~13%低く、生活費を抑えながら充実した留学生活を送れるでしょう。さらに、2032年には夏季オリンピック・パラリンピックの開催地にも選ばれており、今後ますますの発展が期待されています。
Lexis English|Brisbane
学校名 | Lexis English|Brisbane |
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クラスの人数 | 平均12名 |
学費 | 週535豪ドル |
ホームページ | https://lexisenglish.com/ |
ブリスベン中心部に位置し、市庁舎やスカイラインを一望できる屋上テラスが魅力の語学学校です。駅の目の前にあり、アクセスも抜群。自然光が差し込む開放的で高級感のある校舎が特徴です。
週20時間の授業に加え、週5時間のガイド付き学習もあり、疑問をすぐに解決できる環境が整っています。シドニーやパース、バイロンベイなどに6つの校舎を持つため、転校して他の都市で学ぶことも可能です。
4. パース

ピナクルズ砂漠
オーストラリア西海岸に位置するパースは、国内で最も日照時間が長い都市として知られています。第4の都市でありながら広大な自然に恵まれ、美しいビーチやサーフィンスポットが点在。さらに、ジンベイザメと泳げる「ニンガルー・リーフ」へのツアーの出発地としても人気です。
内陸部には満天の星空を楽しめるスポットや、神秘的な岩石群「ピナクルズ」など、自然を満喫できるアクティビティが豊富にあります。他の大都市に比べて日本人留学生が少ないため、英語漬けの環境を求める人、そして大自然を存分に味わいたい人に最適な環境と言えるでしょう。
Milner International College of English
学校名 | Milner International College of English |
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クラスの人数 | 最大14名(平均10~11名) |
学費 | 週335豪ドル |
ホームページ | https://www.milner.wa.edu.au/ |
1984年に設立されたオーストラリアで最も歴史のある家族経営の語学学校です。パース中心部に位置し、ヨーロッパやアジア、南米など世界40カ国から生徒が集まります。
特定の国籍が20%を超えないよう調整されているため、国際色豊かな環境で学べるのが特徴です。また、授業は月曜から木曜まで行われるため、週末の予定を立てやすい点も魅力のひとつと言えるでしょう。
5. ゴールドコースト

ゴールドコーストのビーチ
70㎞以上にもわたるビーチが続くゴールドコーストは、オーストラリア屈指のサーファーの聖地として有名な都市です。サーフィンの国際大会も開かれており、放課後にはシュノーケリングやビーチサッカーなどのアクティビティを開催する語学学校も豊富にあります。
またブリスベンには電車で約1時間、バイロンベイにはバスで約2時間半と他の都市へのアクセスも良く、アクティブなライフスタイルを楽しみたい人におすすめです。気候も年間を通して温暖なため、より快適な留学生活を送れるでしょう。
Langports Gold Coast
学校名 | Langports Gold Coast |
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クラスの人数 | 最大18名(平均14名) |
学費 | 週495豪ドル |
ホームページ | https://www.langports.com/ |
有名なサーファーズ・パラダイス・ビーチから約500mの距離にある語学学校です。独自の「UFO英語」コースが特徴で、午前はライティングやスピーキングなど4技能をレベル別に学習し、苦手分野を重点的に強化できます。
午後には、さらに細かい分野に分けられた、レベルに応じたクラスを選択可能です。日本人スタッフも在籍しているため、初めての留学でも安心して相談できます。
6. ケアンズ

グレートバリアリーフ
グレートバリアリーフへの玄関口であるケアンズは、世界最古の熱帯雨林に囲まれた自然の宝庫です。恐竜が生息していた1億3,000万年前の姿を今も残しており、その神秘的な景観が魅力を集めています。北部には美しいビーチが点在し、勉強の合間にリゾートのような穏やかな時間を楽しめるのも魅力のひとつです。
年間の平均気温は26度と温暖で、雲ひとつない晴天が続きます。自然に囲まれた環境の中、都会の喧騒を離れてのびのびと過ごしたい人に最適な環境と言えるでしょう。シドニーと比べて物価が約40%低く、生活費を抑えながら留学したい人にもおすすめの都市です。
Cairns College of English&Buisiness(CCEB)
学校名 | Cairns College of English&Buisiness(CCEB) |
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クラスの人数 | 最大16名(平均11名) |
学費 | 週440豪ドル |
ホームページ | https://cceb.qld.edu.au/ |
ケアンズ中心部にある、フレンドリーでサポートの充実した語学学校です。英語コースに加え、ビジネス、幼児教育、高齢者支援、ホスピタリティなど多様な分野の学習が可能です。
個別のサポート体制が整っており、学業とキャリアの両方を支援しています。さらに、職業訓練(VET)コースも用意されており、実践的なスキルを習得したい方にぴったりです。