フィリピンではたしかに現地のアクセント(訛り)がありますが、語学学校の講師たちは国際的な英語教授資格をもっていることもあり、訛りを抑えたクリアな発音で指導することがほとんどです。
実際「思っていたより訛りが気にならなかった」という声をよく聞きます。
英語の発音は誰から学ぶのか以上に、自分でどのように学習に取り組むかが重要です。
自主学習の際に、ネイティブの音声教材でシャドーイングや発音練習に取り組むなど、特定のアクセントに偏らないよう学習を進めると、地域やアクセントにとらわれずスムーズな英会話ができるようになります。
英語の発音は留学後も調整できるものなので、まずは現地でしっかり学びを深めてみてください。