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2025/8/8 09:31 #3096匿名
日本人が少ない英語圏の留学先はどこでしょうか?
2025/8/8 09:32 #3098比較的日本人が少ない留学先としてはアイルランドがおすすめです。
また、日本人に人気の留学先でも、都市部を外すことで日本人比率を下げられる場合もあります。
たとえば、カナダなら、トロントやバンクーバーに比べると語学学校の数は少ないものの、ケロウナやウィスラー、ハリファックスなどの地域は日本人が少なめでおすすめです。さらに、留学前に英語力を上げて、上のレベルのクラスに入ることで日本人の比率を下げることも可能です。
私自身、ニュージーランドでの留学で、中級レベル以上の英語力が求められる試験対策コースに入ることで、クラス内に日本人が私だけという環境で学ぶことができました。
留学前から英語力を高めておくことでも、日本人比率を抑えた留学先の選択肢が広がります。
2025/8/8 09:32 #3099ヨーロッパの国々や、他の英語圏の主要国の中でも地方都市は、比較的日本人が少ない傾向にあります。そのため「日本語に頼らない生活がしたい!英語漬けの環境でしっかり学びたい!」という人におすすめの留学先です。
具体的には、以下のような国や都市が挙げられます。
- マルタ
- アイルランド
ダブリン以外の都市(コーク、ゴールウェイなど) - イギリス
ケンブリッジ、ボーンマスなど - アメリカ
オースティン、フォートローダーデール、シカゴ、ボストン・ワシントンD.C.など - カナダ
ハリファックス、カルガリーなど - オーストラリア
アデレード、パースなど - ニュージーランド
ウェリントン
これらの都市は、ロンドンやロサンゼルス、バンクーバーといった大都市に比べ、日本語に触れる機会が少なくなるため、より英語を使う環境に身を置けるでしょう。ただし、地方都市では仕事の求人が限られている場合もあるため、ご自分の留学目的と照らし合わせて検討することが大切です。
また、国や地域によって英語のアクセントも異なるため、その点も考慮に入れると、より満足度の高い留学になるでしょう。
2025/9/24 09:14 #3733マルタ、イギリス、アイルランドです。
それぞれの国の特徴と留学するうえでの注意点を以下にまとめます。
・マルタ
温暖な気候と美しい地中海の環境が魅力で、観光も楽しみながら英語を学べます。小規模な学校が多く、先生との距離が近いためきめ細かいレッスンが受けられます。また、ヨーロッパからの留学生を中心に多国籍な留学生と交流でき、英語環境にしっかり浸かれる点もメリットです。海がきれいで歴史的建造物が多く、落ち着いた環境で留学することができます。注意点
遊びの雰囲気があり、流されやすい人は注意が必要です。また、島国で面積が日本の淡路島くらいしかありませんので、長期留学だと飽きてしまう人もいます。・イギリス
英語発祥の国で、ネイティブスピーカーと日常的に触れ合いながら学べる環境があります。都市によって生活環境は異なりますが、歴史や文化が豊かで、語学学校も多いため、様々な特徴の学校や多くのコース選択が可能です。注意点
物価が高く、特にロンドンなどの大都市では生活費がかさむ点に注意が必要です。また、日本人の比率が都市や学校によってやや高く、環境によっては日本語に触れる機会が増える場合があります。ロンドンなどの都心部では盗難などの軽犯罪も多いため、注意が必要です。・アイルランド
緑豊かで温暖な自然が広がる国で、フレンドリーな人々が多く、日本人が少ないため英語環境に浸りやすいのが特徴です。生活環境も比較的安全で落ち着いており、自然や文化に触れながら学べるのも魅力です。注意点
語学学校の先生はきれいな英語を話しますが、アイルランド現地の人は癖が強い英語を話すことが多いです。アイルランド人はフレンドリーなため、コミュニティを作りやすい分、発音までうつってしまうこともあります。
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