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フィリピン留学のメリットは何?デメリットも併せて解説

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フィリピンは日本人の留学先として人気の国です。それは、他の英語を母語とする国と比較して安い留学費用で充実したレッスンが受けられるなど様々なメリットがあるからです。

フィリピン留学のメリット・デメリットを実際の留学経験者のコメントを交えて紹介します。
※ 2025年3月に実施したアンケートの詳細は別記事をご覧ください。
フィリピン・セブ島留学体験談!セブ島留学で良かった点・悪かった点は?

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フィリピン留学のメリット

日本から近い・時差が1時間

フィリピンは日本から最も近い東南アジアの国です。成田空港から首都マニラまで直行便なら約5時間弱です。英語留学で人気のオーストラリアのシドニーまでは約10時間、カナダのバンクバーまでは約9時間ですので、約半分という近さです。

しかもフィリピンと日本の時差は1時間です。家族や友人とも時間を気にせずに気兼ねなく両国間でコミュニケーションを取ることができます。

フィリピンと日本は同じアジアに位置する国という心理的な近さも距離感を縮める効果があります。親近感があるゆえに留学中にホームシックになる人も少ないでしょう。

もともと海外に留学したくて、カナダのワーキングホリデーを利用して仕事をする前に語学力を上げたいと思い二カ国留学を決意しました。
日本からも近く費用も安く抑えられるフィリピンでの留学に惹かれました。
中でもセブ島はリゾート地で比較的治安も良くゆったり過ごせそうだったのでここに決めました。 (大学生 女性)

渡航費が安い

日本からフィリピンまでは航空チケットが安いというのも魅力です。時期にもよりますが、成田―マニラ、成田―セブ島間の直行便往復では、ローコストキャリアの格安航空券なら5万円前後、フルサービスキャリアのような航空会社を使っても10万円前後です。

欧米圏の留学の場合、約30万円~という高額な渡航費がかかります。何か緊急の用事ができて一時帰国しなくてはならないケースでも、フィリピンからなら、さほど旅費を気にせずに帰国することも可能です。

1ヶ月以内の短期留学ならビザは不要

フィリピン留学では、1ヶ月以内の短期留学の場合、ビザ取得は不要です。1ヶ月以内の場合、入国時のeTravel(入国管理システム)に観光目的であることを記載すれば問題ありません。

中・長期留学や当初1ヶ月以内で帰国する予定だったけれど延長したいという場合、入国後に短期渡航ビザあるいは学生ビザを取得する必要があります。ビザが心配な場合、渡航前に留学エージェントに確認しておくと安心でしょう。

費用が安い

フィリピン留学経験者は費用の安さを最大のメリットとして挙げる人が多いです。アメリカ、イギリス、オーストラリアなどと比較しても総費用が約1/3~約1/2程度で収まるケースもあります。

寮や食事をパッケージ化している学校も多く、それによってコスト削減が実現できています。これはフィリピンの物価や人件費の安さから来るものです。

かと言って、安い悪いではなく、学習内容もマンツーマンレッスン中心ですので、相対的にコスパが高いという事が言えます。

コスパが良く、サークル仲間と夏休みを利用して参加したのきっかけです。とても軽い気持ちで旅行感覚で申し込みました。 (大学生 男性)
英語が元々好きで留学には小さい頃から憧れていました。金額も安く質の高い授業が受けられると聞いてセブ島に決めました。 (社会人 女性)

2カ国留学に最適

英語力に自信が無い人がいきなり欧米豪などの英語圏に留学やワーホリで行くのはリスクが大きいです。英語がほとんど話せないまま留学しても英語力の向上には時間やコストがかかります。

ワーホリにしても就ける仕事は限定されますので、希望する仕事に就けず、大して稼ぐこともできないでしょう。

そのような英語に自信が無い人に人気なのが2カ国留学です。フィリピンのような留学費用が安い国で徹底的に英語を鍛えてから、目的の国に留学したり、ワーホリに行くという方法です。

2カ国留学は、目的や成果を見定めた合理的な方法です。費用面や物理的な面で、2カ国留学の場所としてフィリピンは最適な場所と言えるでしょう。

ワーキングホリデーを控え英語力の向上を図るため。
ワーキングホリデーに向け海外生活に慣れるため。英語を話すというハードルを超えるため。 (社会人 女性)
カナダワーホリに向けた事前準備のため、予算を抑えて学ぶため。 (社会人 女性)

物価が安い

フィリピンは日本に比べて物価が安いというのもメリットです。マニラのような大都市やセブシティのような観光都市では、日本と物価がさほど変わらないような場所もありますが、ローカルなショッピングセンターやレストランでは大体が日本の2/3位程度の金額感です。

食事や買い物は地元の人が行くようなローカルな場所を利用する、自炊するなどすれば、留学コストを大きく削減することができます。

費用が安いことです。欧米圏に比べてかなり安く、そしてマンツーマンでレッスンが受講できるのは、セブ島留学ならではだと思います。物価も日本より少し安くて、土日に近くの島に小旅行にも行きやすく、リーズナブルに満喫できました。 (社会人 女性)
海がとても綺麗で、物価が安く暮らしやすい。 (社会人 男性)

豊富な英語カリキュラム

フィリピンの語学学校が人気の理由としてプランや学習カリキュラムの豊富さが挙げられます。以下のような留学生のレベルや目的に応じた英語学習が可能なことも大きな魅力といえます。

  • 児童向け英語
  • 親子留学
  • 資格取得(TOEIC、IELTSなど)
  • IT留学(プログラミング+英語)
  • デザイン留学(デザインスキル+英語)
  • ワーホリプラン(簡単なビジネス英語)
  • ビジネス英語(会話、メール、電話、マナーなど)
  • 看護留学(看護英語の習得)

マンツーマンレッスン

フィリピンの語学学校のほとんどがマンツーマンレッスンを取り入れています。マンツーマンレッスンは、講師と生徒が1対1でレッスンをすることで、周囲を気にすることなく、集中して取り組めます。

1日4コマ以上のマンツーマンレッスンを受けることで会話量も必然的に増えて、弱点を克服することができます。低料金でマンツーマンレッスンを受けることができるのはフィリピン留学ならではのメリットです。

長年抱えていた英語コンプレックスを克服するために留学を決意しました。仕事で海外クライアントとの会議が増え、毎回通訳を介していることに限界を感じていました。
特にフィリピンを選んだのは、マンツーマンレッスンが豊富で、短期間で集中的に学べるという点に魅力を感じたからです。
また、アジア圏で英語を学ぶことで、非ネイティブ同士のコミュニケーションスキルも身につけたいと考えました。 (社会人 女性)
現在新卒1年目ですが、仕事の中で英語を用いることが多いので、目的は達成できたと思っています。実際にマンツーマンレッスンで実践的なビジネス英語を学び、自信を持って話せるようになりました。 (大学生 男性)
マンツーマン授業を通じて、短期間で効率的に英語を学ぶことができたので達成はしました。 (大学生 女性)

寮が完備されている

宿泊費用が安いのもフィリピン留学の魅力です。フィリピンの語学学校のほとんどが寮を完備しています。食事付き、一人部屋、相部屋まで予算に応じて選ぶことができます。

寮生活が苦手な人にはコンドミニアムや近隣のホテルを案内してくれます。いずれも欧米豪などの国と比べて宿泊にかかるコストは大幅に安いというのが特徴です。

フレンドリーで明るい国民性

フィリピン人は明るく陽気でおしゃべりな人が多い国民性として知られています。そのため、地元の人ともすぐに打ち解けて英語でコミュニケーションを取ることができます。

また、学校の講師やスタッフもフレンドリーで、仲良くなって一緒に食事に行ったり、カラオケに行ったという留学生の声もよく聞かれます。

毎日勉強できつい留学生活ですが、フィリピン人の陽気さに救われたという留学生は多いようです。

明るい性格の方が多く、コミュニケーションも勉強も楽しめました。 (社会人 女性)
授業は先生方がフレンドリーで話しやすかったこと、環境としては歌が上手な方が多く、ナイトマーケットやミュージックバーで気分転換でき英語の勉強へのモチベーションにも繋がった為これらがとても印象に残っています。 (社会人 女性)

リゾート気分で観光も楽しめる

フィリピンは周囲を海に囲まれた島国です。中でも語学学校がたくさんあるセブ島には世界的に有名なビーチリゾートがあります。また、中世時代に建設された、たくさんの歴史遺産もあります。

学校が休みの日には、海や山でのアクティビティを楽しんだり、ヒストリカルな場所を訪れることができます。フィリピンの語学学校では、課外授業の企画も積極的におこなっており、英語学習だけでなく、様々な体験ができるのもフィリピン留学のメリットです。

英会話力を短期間で集中的に伸ばすためです。リゾート地で勉強できる環境も魅力的でした。 (大学生 女性)
現地でできた友人とマリンスポーツをしたり、飲食店で現地のグルメを食べて楽しみました。楽しめることが多くてあっという間の1ヶ月でした。もちろん勉強は頑張りましたが、留学がきっかけで今でも友人関係が続いている人が何人もいます。 (社会人 男性)

フィリピン留学デメリット

日本のように治安が良くない

フィリピンは日本に比べて決して治安は良いとは言えません。学内はセキュリティが完備されているため安心ですが、それ以外の場所では置き引きやひったくりなどに注意が必要です。

夜間に独り歩きはしない、危ないローカルエリアには行かないことです。また、移動は公共交通機関やタクシーは避けて、Grab(グラブ)のようなフィリピンで多くの人が利用する安全な配車アプリを使う必要があります。

学校から少し離れると一気に治安が悪くなるので、慣れるまでは怖さがあります。 (大学生 男性)
治安への心配が常にあった。島全体が日本に比べて清潔感に欠ける。 (社会人 女性)
夜の治安があまり良くなかった点。 (社会人 男性)

食事が合わない

ストイックになりがちな留学期間中の楽しみの一つが食事ですが、現地の食べ物が口に合わないという人もいます。フィリピン料理は全体的に脂っこくて、ニンニクをたくさん使った料理が多いのが特徴です。

現地の食事が合わなくて苦労したという声が聞かれることがあります。特に女性が多いようです。学校や寮には食事付きが多いですが、出される食事が気になるという方は、事前に学校や留学エージェントに確認しておいたほうが良いでしょう。

衛生面でも気になったのがご飯です。寮のご飯でお腹を壊したことがあったのでお腹の弱い人はコンビニなどで自分で調達するなどした方が良いかもしれません。 (大学生 女性)
食事の安全がやや不安。 (大学生 男性)

授業がきつい

フィリピン留学はきついというネットの書き込みがよく聞かれます。その理由の一つが授業内容のハードさです。特に短期留学で成果を挙げるために、朝から夜まで授業を入れた人などは、心身ともに疲れるようです。

また、予習・復習で英語漬けの生活が予想以上にきつかったという意見も多いです。

環境適応が大変だった

フィリピンという国の気候や環境に慣れるの難しかったという声もよく聞かれます。

以下のような例が挙げられます。

  • 文化・習慣の違い
  • 気候(乾季の酷暑、多湿な雨季、猛烈な台風など)
  • 交通渋滞が多い
  • 町があまり衛生的とは言えない
  • 車やバイクの排ガスが強い
  • エアコンが強い場所がある
  • 治安面が不安だった
困難だったのは、最初の1ヶ月間の環境適応です。特に水道水が飲めないことや、停電が頻繁に起こることなど、日本の生活水準との違いに戸惑いました。
また、フィリピン特有の「フィリピンタイム」と呼ばれる時間感覚の違いにも苦労しました。約束の時間に遅れることが当たり前の文化で、最初は強いストレスを感じました。
食事面では、油っこい料理が多く、体調を崩したこともありました。さらに、雨季には突然のスコールで外出できないことも多く、計画通りに行動できないことがしばしばありました。 (社会人 女性)
初めての留学だったため、最初は環境に慣れるのに時間がかかりました。 (大学生 女性)

英語に訛りがある

フィリピンでは英語が公用語として使われ、公共機関での各種手続きなども英語が使われます。そのため、ほとんどの国民が流暢に英語を話しますが、母国語(タガログ語、ビサヤ語など)や歴史的な影響もあってか、欧米ネイティブとは違うアクセントがある人もいます。

ただし、語学学校の教師のすべてが訛りやアクセントがあるわけではなく、英語教育者として訓練をおこないネイティブと変わらないようなアクセントで話せる教師も少なくありません。

学校内だけでなく多くのフィリピン人が英語を話す事ができますが、英語を第一言語として生活しているわけではなく、あくまで学校で勉強して英語を習得しています。その為、いわゆるフィリピン語訛りが強く感じました。
その訛りが強い故に英語として聞き取る事が出来ず、結果的に講師を変えざるを得ない状況になってしまいました。また、知り合い数名も同じ現象に巻き込まれていたので、フィリピンで安く英語を学ぶデメリットというところになってくると思いました。 (高校生 女性)
フィリピン自体が英語訛りがあるのでネイティブのような綺麗な英語を目指す方には向かないかもしれません。 (大学生 女性)

ワーホリができない

フィリピンにはワーホリ制度はありません。そのため、一定期間のアルバイト目的で渡航することはできませんし、学校に行きながらアルバイトをすることもできません。

ただし、ビザを取得してインターンシップで働くことは可能です。また、フィリピンに英語留学に行ったところ、現地での生活が気に入って、日本に帰らずにフィリピンで就職するという人も少なくありません。

まとめ

フィリピンは英語留学先としては、メリット・デメリットは様々ありますが、全体的に非常に魅力的な国ということが言えます。費用面や授業内容のレベルの高さなど、デメリットを大きく上回るようなメリットがある留学先です。

目的別にいろいろな英語学習プランが用意されていますので、英語力をもっと向上させたいという方はフィリピン留学を選択肢として考えてみてはいかがでしょうか。

参考:【特定技能】フィリピン人の採用ルートは?メリット・デメリットや費用などをまとめて解説

執筆者:カズキ@ライター

留学、旅行からビジネスまで幅広い分野を執筆するライター。ロシアを中心に渡航歴30カ国。
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