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短期間のフィリピン留学で英語力アップ!人気の理由や費用感をご紹介

「フィリピン留学で英会話スキルのアップやキャリアアップしたい」「フィリピン留学の概要や人気の理由、留学費用の目安について知りたい」と考えている方は多いでしょう。

フィリピンは日本人の間で人気の留学先です。英語圏への留学よりもコスパよく学べるだけでなく、南国のバカンス気分を味わいながら英語も学べるぜいたくな留学体験が魅力です。

短期間でもマンツーマンの授業を集中的にとれば、英会話力も一気に高められるでしょう。

本記事では、人気のフィリピン留学の基本情報や人気の理由、フィリピン留学費用の目安、フィリピン留学で人気のエリア、失敗しない学校の選び方についてご紹介します。

フィリピン留学の情報を把握して、自分自身のキャリアアップに活かしましょう。

フィリピン留学の基本情報

フィリピンは近年人気が高まりつつある留学先です。一般社団法人 海外留学協議会(JAOS)によれば、アメリカやオーストラリア、カナダなどの英語圏への留学が依然として日本人の間で人気のある一方で、フィリピンが日本人の留学先TOP5にランクインしています。

出典:一般社団法人 海外留学協議会|『一般社団法人海外留学協議会(JAOS)による日本人留学生数調査』調査レポート2023

人気が高まっている背景には、主に留学費用の安さや日本からの距離の近さがあります。

7,600島以上の島々から構成されるフィリピンは、伝統や文化が多種多様です。歴史的にスペインやアメリカの影響を色濃く受けており、キリスト教徒が多くなっています。

16世紀以降のスペインによる長い統治期間の中で、フィリピン人はラテン系の人々のような情に厚く感情を表に出す国民性となっており、メンタリティの違いに驚かされるでしょう。

陽気なフィリピン人たちとの交流が楽しめるのも、フィリピン留学の魅力だといえます。

フィリピンの総人口は1億1,500万人を超え、今後も人口の増加が予測されている地域です。

目覚ましい経済発展を遂げており、日系企業の進出も増加しています。

フィリピン留学はなぜ人気なのか?

なぜ非英語ネイティブのフィリピンへの留学人気が高まっているのでしょうか?その背景には、コスパのよさや短期間で集中して英語を学べること、地元民のホスピタリティ、日本との距離が近い点、リゾートバケーションを楽しめる点などが挙げられます。

短期集中型でフィリピン留学で、コスパの良い休暇と語学留学を実現してみてはいかがでしょうか。

1.コスパがいいから

フィリピンは欧米圏と比べると物価が安く授業料も安いため、1/2〜1/3程度のコスパで留学できるのが魅力。円安が続く昨今においても、留学しやすい選択肢であり続けています。

日本~フィリピン間はLCCの直行便も多数就航しているため、渡航費が安いのも魅力です。

中長期の留学でも金銭的な負担は大きくないので、コスパ重視する方におすすめです。

2.短期間で集中して学べる

フィリピン留学のメリットは、短期間で集中して英語を学べる点です。少人数制やマンツーマンのレッスンが特徴で、自発的に英語で話すトレーニングを積むことができます。

多人数のグループ授業とは違い、マンツーマンの授業で自分の頭で英語の文章を考えて発言する経験を多く積めるため、短期間でも効果的に英会話力を伸ばせるのが特徴です。

また、理解できないポイントや疑問点を講師の先生に質問しやすいのも魅力だといえます。

3.地元民がフレンドリーで馴染みやすい

フィリピン留学では、フレンドリーで親しみやすいフィリピン人の温かさに触れられる機会が多いです。学校の先生や職員とのコミュニケーションだけでなく、地元の人たちとの英会話も楽しめ、ひょっとすると一生モノの友人や運命の出会いがあるかもしれません。

また、フィリピン人にとって英語は第二言語なので、英語が母国語の人と比べて「英語がわからない人向け」の説明や教え方がうまいとされているのも、フィリピン留学の魅力です。

外国人に対してもフレンドリーで親しみやすいフィリピン人との交流を楽しんでみるのも良いでしょう。

4.時差が1時間なので連絡がとりやすい

フィリピンは日本との時差が1時間しかなく、東京〜マニラへの直行便で移動して約4時間半と、時間的にも距離的にも近いのが特徴。日本〜フィリピン間の移動後に時差ボケなく行動でき、留学中でも時差を気にせずに家族や友人と連絡しやすいです。

トラブルがあってもすぐに日本と連絡がとれ、手軽に移動できるのは魅力的です。

5.バケーション気分が味わえる

7,000を超える島々から構成されるフィリピンには、ビーチリゾートが多数存在します。南国感が漂う場所でゆったりと滞在しながら、英語学習に集中できるのが魅力です。リゾート滞在と英語の授業を半々で楽しめると人気の「半日授業」を提供している学校もあります。

また、ゴルフ場に隣接した語学学校では、英語とゴルフを同時に学ぶことも可能です。

フィリピン留学の選択肢として人気のセブ島では、語学学校が充実しているだけでなく、各種のマリンスポーツやショッピングも楽しめる英語留学先として知られています。

英語授業とリゾート滞在で、心身をリラックスしながら英会話能力を伸ばせることも魅力の一つです。

フィリピンに留学して約3ヶ月で話せるようになる理由

時間に余裕のない社会人や学生の方で、「たった3か月間のフィリピン留学で英語が話せるようになるのだろうか?」と疑問に考えている方は多いでしょう。

結論から言うと、フィリピン留学では3か月である程度話せるようになる学校が多いです。

繰り返しになりますが、フィリピン留学の基本はマンツーマンや少人数レッスン。それに加えて、平日は1日5〜10時間というハードスケジュールで英語を学べるのが特徴です。

さらに平日の放課後や土日に5時間ずつ勉強・英会話トレーニングを積むことで、週に60時間程度を確保でき、3か月で英会話ができるようになる目安の720時間が達成できます。

他国での留学では、ここまでぎっしりとしたスケジュール感でレッスンを受けることは難しいため、フィリピン留学は短期間で英会話力を身につけたい方におすすめです。

【期間別】フィリピン留学の費用の目安

フィリピン留学にかかる1週間〜1年間の留学費用の目安は以下のとおりです。

  • 1週間:15〜25万円
  • 1か月:30〜40万円
  • 3か月:70〜100万円
  • 6か月:120〜150万円
  • 1年:220〜400万円

アメリカやイギリス、カナダと比較すると約1/2以下で、オーストラリアと比較しても圧倒的に割安。フィリピン留学はコスパよく英語留学するのに最適な選択肢だといえます。

出発前に発生する費用

フィリピン留学出発前に発生する、1か月あたりの費用には以下が挙げられます。

  • 入学金・授業料:15〜40万円
  • 航空券代:6〜15万円
  • 海外旅行保険:1〜2万円
  • 必需品の購入:1万円前後

このように、出発前の段階で20万円〜という費用がかかります。支出の大部分を占めるのは授業料と航空券代です。選ぶ学校と渡航日によって出発前にかかる費用は変化します。

現地で発生する費用

フィリピン留学中に発生する1か月あたりの費用は以下のとおりです。

  • 寮費:1万円前後
  • 光熱費・管理費:9,000円
  • SSP(就学許可証):1万5,000〜2万円
  • 教材費:5,000円前後
  • 生活費:4〜5万円
  • ACR-Iカード費(59日以上の滞在に必要):1万円前後
  • ECC(6か月以上の滞在に必要):6,000〜7,000円

月々の寮費や生活費、光熱費、教材費(6万5,000〜7万5,000円)は定期的にかかってくる生活コストです。滞在方法によってこれらの費用は変化します。

また、SSPやACR-Iカード費、ECCなど、就学・滞在延長に必要な費用も発生することを覚えておきましょう。

フィリピン留学で人気のエリア5選

日本人の間で特に人気のあるフィリピン留学のエリアは以下の6つです。

  • セブ島
  • マクタン島
  • パギオ
  • クラーク
  • イロイロ
  • マニラ

ここでは、各エリアで留学する魅力や留学費用の目安についてチェックしましょう。

1.セブ島

セブ島は、フィリピン留学で最も人気が高いエリアです。首都マニラに次ぐフィリピン経済の中心地であり、世界中から観光客が訪れるリゾートアイランドとなっています。

街の中心部に高層ビルや大型ショッピングモール、娯楽施設が立ち並ぶ現代的なエリアもあれば、ビーチエリアには高級ホテルが立ち並んでいるコントラストが特徴です。

語学学校の約半数が集まるエリアなので、自分に合ったスクールを見つけやすいでしょう。

セブ島留学にかかる費用の目安は、1か月あたり40〜45万円です。

英会話特化の学習に遊びにと、まさにリゾート留学という表現がぴったりな留学先です。

2.マクタン島

マクタン島は、セブ島と橋一本でつながっており、マクタン・セブ国際空港があります。セブ島よりも有名なビーチリゾートとして知られており、マリンスポーツが楽しめます。

ビーチ沿いや市街地が発展しつつあり、比較的新しい語学学校も多いのが特徴です。

比較的治安が良いエリアなので、1週間〜3週間の短期間の子ども・親子留学もおすすめです。リゾートビーチを満喫しながら、英語学習も楽しんでみてはいかがでしょうか。

マクタン島留学にかかる費用の目安は、1か月あたり30〜35万円です。

リゾート留学で南国リゾートと英会話をどちらも楽しみたい方におすすめです。

3.バギオ

バギオは、フィリピンの軽井沢とも呼ばれる標高1,500メートルほどの涼しい場所にある学園都市。

大学や高等教育機関、語学学校が集まり、街に遊びの誘惑が少ないのが特徴です。英会話力アップのために本気でフィリピン留学したいと考えている方におすすめです。

また、避暑地として富裕層が多く暮らすエリアなので、大都市よりも治安が良いのが魅力です。マニラやセブ島などの大都市と比較すると、全体の物価も2割ほど安くなっています。

バギオ留学にかかる費用の目安は、1か月あたり30〜50万円です。

涼しくて過ごしやすい環境で、英語漬けの留学生活を送りたい方におすすめです。

4.クラーク

クラークは、かつて米軍基地が駐留し、今でも多くの欧米人が暮らす街です。パンパンガ州の経済特別区に指定され、世界各国から企業の進出が相次いでいる地域でもあります。欧米系の方も多く住んでいるエリアなので、英語ネイティブから学べる学校も多いです。

マニラからバスに乗って約2時間で到着する距離なので移動も便利です。

国際的、かつ先進的で治安が良いクラーク特別区と繁華街のアンヘルスの対称性が面白い街です。

クラーク留学にかかる費用の目安は、1か月あたり40〜42万円でセブ島並となっています。

治安が良い留学環境で、マニラへも遊びに行きたいという方におすすめの留学先です。

5.イロイロ

イロイロは、フィリピン中部にあるパナイ島南部の街です。

歴史的遺産が豊富で経済・文化・観光面において注目されており、マニラに次ぐ数の大学・カレッジがあります。フィリピン国内の中では治安が比較的良いエリアなので、安心して留学生活が送れます。

台風の通過が少なく雨季以外は雨も少ないため、日本人にとって過ごしやすいです。

イロイロ留学にかかる費用の目安は、1か月あたり15〜20万円で格安です。

マンツーマンの授業も多いため、格安でフィリピン留学をするなら狙い目の街でしょう。

6.マニラ

マニラはフィリピンの首都で政治・経済の中心地で首都圏の人口は1,300万人を超える大都市です。目覚ましい勢いで経済発展が続いており、市内にはたくさんの高層ビルやショッピングモールが立ち並び大勢の人や車が行き交い活気があります。

マニラは教育都市の一面も持ち大学や語学学校などがあり外国からの留学生も多いです。物価や家賃などは他のフィリピンの都市に比べて高くなるため、マニラ留学にかかる費用は1ヶ月あたりの目安は40万円~60万円です。

便利な都会生活と英語学習を両立させたい方におすすめです。

失敗しない!フィリピン留学の学校・エリアの選び方

フィリピン留学を成功させるためには、自分に合った学校選びをすることが重要です。しかし、はじめてのフィリピン留学で学校やエリアの良し悪しを判断するのは難しいでしょう。

ここでは、最低限知っておきたい学校・エリアの選び方についてご紹介します。

  • 留学したい都市やエリアで決める
  • 学習環境・カリキュラムで決まる
  • ネイティブの講師陣がいるかで決める
  • 学校のキレイさ・滞在環境で決める
  • 年代や属性に合わせて決める
  • 日本人比率でき決める

それぞれの学校・エリア選びの考え方や参考にすべき点を積極的に取り入れてみては?

1.留学したい都市やエリアで決める

フィリピン留学の学校は、自分が留学したいと思う都市やエリアで決めましょう。人気の留学先はセブ島やマクタン島などのリゾートアイランドですが、その分、学費や滞在費は高い傾向にあります。また、遊びに夢中になりすぎて勉強が疎かになってしまう可能性もあります。

英語学習に専念したいなら、パギオやクラークなどの街を選ぶのがおすすめです。
コスパを重視したいなら、歴史遺産と学校の数が豊富なイロイロも選択肢に入るでしょう。

2.学習環境・カリキュラムで決める

フィリピンの語学学校は、門限や外出禁止、自習の義務化などが定められているスパルタ校や準スパルタ校、ゆるく留学生活が楽しめるノンスパルタ校の3タイプに分類されます。

より過酷な環境に身を置いて英会話能力をビルドアップしたいなら、スパルタ校やセミスパルタ校、遊びや現地人との交流にも重きを置きたい方はノンスパルタ校を選びましょう。

また、目的を達成できるカリキュラムを提供している学校かどうかも重要な基準です。

TOEICやTOEFL、IELTSなどの目標点数の到達を目指すコースやビジネス英会話の習得を目指すコース、高校・大学進学に備えたコース、親子留学向けのコースなどさまざまです。

フィリピン留学の目的に沿った学習環境・カリキュラムを提供する学校選びが重要です。

3.ネイティブの講師陣がいるかで決める

フィリピン留学と聞くと「フィリピン人講師が先生なのか」と思ってしまいがちですが、実はアメリカ人やイギリス人、カナダ人などのネイティブ講師が担当する場合もあります。

ネイティブ講師はグループ授業が基本ですが、コスパよくネイティブによる英語の授業が受けたい方におすすめです。キレイな英語の発音とリスニング力を鍛えられます。

学校によってはマンツーマンの授業を受けられる場所もあるのでチェックしましょう。

4.学校のキレイさ・滞在環境で決める

フィリピン留学を思う存分にエンジョイするためには、清潔でキレイな校舎や寮を備えた学校を選ぶのがおすすめです。築年数や校舎・寮の写真をチェックして判断しましょう。

学習環境や滞在場所でのストレスが溜まると、学習効率も下がってしまいます。

校舎と寮のキレイさ、滞在環境の満足度を調べた上で学校を選ぶことをおすすめします。

5.年代や属性に合わせて決める

フィリピン留学に失敗しないためには、年齢や目的に沿った学校選びが重要です。子どもや親子、大学生、社会人、シニア留学など、年代別におすすめの語学学校は変わります。

在校生や卒業生の年齢層や自分に合った提供しているプログラムがあるかどうかをチェックして、フィリピン留学で最大限の結果を出せるような学校選びをしましょう。

6.日本人比率で決める

フィリピン留学は、近年人気が急上昇中の留学先です。とくにセブ島やマクタン島などには日本資本の語学学校が非常に多く、日本人留学生の数が多い語学学校も少なくありません。

日本人が多い環境では新しい出会いがあって楽しいですが、英語環境に集中したい方は、日本人の数が少ない語学学校を選んだ方が英会話力を伸ばせておすすめです。

他人の前で英語を使って間違う度に気づきを得て修正していくことで、短期間の留学でもある程度のレベルにまで自分の英会話力を向上させることが可能です。

日本人比率が高い学校なのかどうかを見極めて、語学学校選びをしてみましょう。

自分に合ったエリアや学校を選んでフィリピン留学を成功させよう!

この記事では、フィリピン留学の基本情報や人気の理由、短期間のフィリピン留学で話せるようになる理由、具体的な費用感、人気エリア、成功する学校の選び方をご紹介しました。

フィリピン留学は、英語圏の半額以下の留学費用で英語が学べる人気の留学先です。費用の目安は1か月で30〜40万円、半年で120〜150万円、1年で220〜400万円となっています。

語学学校にはマンツーマンのスパルタ式、マイペースに学ぶノンスパルタ式があります。

英語ネイティブスピーカーが在籍している学校を選べば、フィリピンに安く滞在しながら、本場のアメリカやカナダ、イギリスなどの本場の英語を学べるのも魅力です。

フィリピンは東アジアから留学生が集まる国で、語学学校の選択肢も豊富。そのため、ゼロから留学先を選ぶのは難易度が高いです。フィリピン留学を成功させるためには、サポート実績・経験が豊富なプロの留学エージェントのサービスを有効活用するのがおすすめです。

プロの留学コンサルタントに相談して、フィリピン留学の不安や悩みを解消しましょう。

おすすめの留学・ワーホリエージェント3選
スマ留

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オーストラリア、カナダ、イギリス、アメリカ、ニュージーランド、アイルランド、フィリピン、マレーシア、マルタ、ドバイ、南アフリカ、韓国
会社名 株式会社リアブロード
本社所在地 東京都渋谷区代々木2丁目11-17 ラウンドクロス新宿6階
拠点 東京、大阪、オーストラリア、カナダ
設立日 2014年12月11日
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オーストラリア、カナダ、イギリス、アメリカ、ハワイ、ニュージーランド、アイルランド、フィリピン、マルタ
会社名 株式会社ブルード
本社所在地 東京都目黒区青葉台3-6-28 住友不動産青葉台タワー7F
拠点 東京、名古屋、福岡、オーストラリア、カナダ
設立日 2012年10月10日
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対応国
オーストラリア、カナダ、イギリス、アメリカ、ニュージーランド、アイルランド、フィリピン、マルタ
会社名 株式会社Jstyle
本社所在地 東京都新宿区新宿6ー27ー30 新宿イーストサイドスクエアEastオフィス11F
拠点 (株)JTBグローバルアシスタンス(オーストラリア、カナダ、イギリス、アメリカ、ニュージーランド、アイルランド、フィリピン、マルタ)
設立日 2016年12月2日
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